ちょっと難しいイレギュラーなケース
セッティング作業、何からはじめる。の記事で、標準となるセッティングを出しましょうと、大まかな手順を紹介しましたが、作業を進めていく中でイレギュラーなケースにぶつかることがある。
セッティング作業、何からはじめる。
セッティングの作業を開始するに前に、現状がどうなっているのかを把握することで、セッティング作業のスタート地点が変わってくる。
迷宮入りするセッティング!?
ダンパーを調整するとどうなる?(その6まで)のなかで、コンプレッション、リバウンドのそれぞれを調整することで、サスペンションの動きがどう変化するのか?またそれがバイクの動きにどう変化を与えるのか?そんなことについてさわり…

ジオメトリー
先日、最近のダウンヒルバイクの傾向って記事でフロントセンター、リアセンターなどジオメトリーに関することを書いたのですが、言葉だけではどこの部分のことか良く分からないって人もいるのではと思い、図にしてみました。
乗り心地ばかり気にすると・・・
本当は別のネタで記事を書くつもりだったけど、昨日このブログを読んでいて、そうだよなぁって思ったことがあったので、サスペンションのセッティングのお話に。 森さん、ネタのヒントをいただきました!
同じセッティングにはならない。
先日、最近のサスペンションに思うことという記事の中でダンピングが強くなっていると書いたが、各メーカーそういった流れになってはいるが、全て同じ雰囲気のセッティングが出せるというわけではないのだ。
セッティングを変えるかライディングでカバーするか?
セッティングを行っていると必ずぶつかるのは、ライディングでカバーをするべきかどうか?ということでしょう。 これはどんなに経験を積んでも迷うことですね。

セッティングが出ているとこうなる。
Photo:Rokuro Inoue 今日のトップの写真はちょっとなつかしい写真。 やはり井上六郎氏にとってもらった写真はいいものばかりです。 今回のは写真とは関係ないのですが、「セッティングを間違うと」という記事をアッ…