コーナリングの奥深さ

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梅雨に入ったのかと思いきや、うれしい快晴の週末!
富士見パノラマも大盛況で、ゴンドラ待ちがちらほら。


A、B、Cコースともドライの好コンデション。
まってました!とばかりに自分の走りを見直して
まじめに練習しちゃいました。
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まずCコース。
これは友達と一緒に走る約束をして6人トレイン走行~
すごーーーーく楽しかったです。
写真まで撮ってもらいました♪(一番上の写真)
一発勝負なのにちゃーんと撮ってもらえてすごいです。
ありがとう!!!
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軽く流しながら自分の走りを確認。
今日の調子、あんま良く無いみたい(>_<)。 でも、「なんとなく乗れて無い」ではなくて 乗れて無い原因がはっきり分かってきました。 乗れてる時は、 なーーーーーんも考えなくても全部ができて 体がバイクの上でスムーズに動くので 頭がすごく楽なのだけど 乗れて無い時こそ、こういう事考えて原因みつけないと! と、慣れない「あたまを使った走行」 を実践しました…あぁ疲れた((+_+)) 20070618_reaps01.jpg
コーナーに限らず常にプッシュで常に飛ぶということを意識しているので
点と点で走るっていうイメージが出来あがってきました。
慣れるとこっちのが楽。。。
で、飛びすぎ!とお叱りが…ヒエー
飛んで角度を変えて曲がるのって、
空中でやるから楽にバイクを操れるのですごく楽しいけど
やりすぎてもそこから上達しないからNGっぽい。
飛ぶなら上じゃなくて前に!DHではこれが鉄則だそう。
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曲がる事が命?と思ってるあたし的には
コーナリングの練習をしまくってます。
写真は富士見パノラマBコースのスイッチバックス。
それなりのスピードで突っ込むとやっぱりこなしが間に合わない。
昨日はリアが取られて滑りまくりだった(らしい)。
この原因は突っ込んで前乗りになったあと、しっかり後ろに引いて
プッシュできてないから。
曲がることは楽にできても、バイクがぶれたんじゃ
次がいそがしいコーナーなどは体制がぶれて安定しない。
で、意識して出口でしっかりプッシュしたらリアが取られず解決♪
丁寧に、丁寧に。が課題だな~。
でも丁寧に行き過ぎても次のステップに上がれないしなぁ
ウーン
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Bコースここを飛んだ後はすぐ右コーナー。
この角度じゃもう間に合わないからブレーキング必須凹
ここは逆に飛びながら角度を変えて
着地した時にはもう右を向いて無いといけないのか~
師匠いわく最初は
”しっかりブレーキングをして、コーナーはブレーキ開放”
その段階を超えた今はとにかく
”突っ込んで進入スピードを上げ
そのまま曲がりきる事を目標に!”
とのこと。
ってんな簡単に言われても。。。ネェ?
なので、まだまだ延々と修行は続きます。
あー曲がるのってほんと奥深いな。
だからこそすっごく楽しい!
最後はAコースでかっとび、Cコースで癒されて終了。
で、友達が来ていたので一緒にラムステーキハウスへ行って
ワイワイとご飯を食べてかえりましたー。
美味しかった~、写真撮っとけばよかった。
また行こうね~!