
ペダルの形を観察してみよう
エリートクラスでレースを走っていた1年目のみSPDを利用していて、そのご9年間はずっとフラットペダルを利用していたasahiなんですが、フラットペダルには結構こだわりありで、いろいろ試してきましたが、今使っているTruvativがずっとお気に入りですね。
EASTONのフラットペダルも良かったのですが、今のペダルと比べると、踏み面が大きすぎてもダメなんだなぁっということに気がつきましたね。
そして、ペダルの形状で気になる箇所としては、ピンの形状や配置などもありますが、踏み面のカーブ具合ですね。
赤いラインをみると、ペダルの踏み面が湾曲しているのが分かると思います。
この具合が、踏みやすさやシューズとのグリップ感に大きく影響するんですね。
ピンの形状は、イモネジタイプのものか写真のような細いピンタイプや太いピンタイプなどいろいろですね。ソールのゴムが硬めのスニーカーで乗るなら、細いピンタイプがいいですね。
生ゴムなど、柔らかめのソールのスニーカーならイモネジタイプが相性いいです。
残念ながら、フラットペダルライダーの多くが利用している510は、履いたことがないので、どんなペダルが良いのか分からないので、そこは勘弁してください(笑)
一度足を置くと向きが変えられないとか話を聞くので、すさまじいグリップ力なんだろうと思うので、ペダルのグリップが低めのほうが使いやすいのでは?なんて思うのですが、いかがなものなんでしょう。
そろそろ、別のペダルを使ってみたくなっているので、なにか探してみようかな。